とことん宗像・福津:ひと人 漂着物学会会長・石井忠さん /福岡
毎日新聞 幼い娘と玄界灘の浜辺を歩いていた1967年、娘が拾った貝殻がきっかけだった。以来、浜辺に打ち寄せられる漂着物に魅せられた。かつて銅剣や銅鏡を発見したこともある考古学少年は「漂着物採集も同じ」と笑う。 中学校の教師を経て今は古賀市歴史資料館の館長を … |
宗像市のニュース
とことん宗像・福津:黄金色に屋根輝く 宮地嶽神社、本殿改修完了 /福岡
毎日新聞 商売繁盛の神様として知られる福津市の宮地嶽神社(浄見譲宮司)で22日、80年ぶりの社殿改修の完了を祝う「遷座記念大祭」があった。境内の特設舞台では1200年の歴史を持ち、神職のみが舞うことを許されている宮廷舞「筑紫神舞(つくしかんまい)」が奉納された。 … |
![]() 北海道新聞 |
とことん宗像・福津:実業団女子駅伝西日本大会 ボランティア、支える /福岡
毎日新聞 宗像、福津両市を舞台に九電工やTOTOなど16チームが競う「2010実業団女子駅伝西日本大会」(関西・中国・九州実業団陸上競技連盟主催、毎日新聞社など共催)は、両市の市民ボランティア21団体・個人の約600人が側面から支えている。最多の104人が沿道の … 五輪へ「気持ち切れない」=野口、2年5カ月ぶり復帰-陸上 野口「まだいける」2年5カ月ぶり復活走! ダイハツ、2年連続優勝 西日本実業団女子駅伝 |
とことん宗像・福津:イノシシ出没、注意呼び掛け--宗像署と市 /福岡
毎日新聞 今月に入って宗像市赤間地区を中心にイノシシの出没が相次いでいる。今のところ、被害に遭った人はいないが、宗像署は市と連携して巡回広報や警察官の見回りを強化し、注意を呼び掛けている。 宗像署などによると、21日までの延べ9日間に民家の庭先やマンションの駐車 … |
とことん宗像・福津:ひと人 古楽器弾き語り、吉住さと子さん /福岡
毎日新聞 大学院在学中には声楽科で教べんを執った。90年に故郷の宗像市に帰国。「古楽がブームになり始めた時でしたが、英会話講師を10年間しました」 だが、リュート、バロックギターの世界的奏者、竹内太郎さん(イギリス在住)との出会いが契機になった。 … |